絵本「レアの星ー友だちの死ー」を読んで

絵本「レアの星ー友だちの死ー」を読んで

レアと言う女の子は、がんと言う病気にかかり、入院する事になりました。友達のロビンは、毎日、お見舞いに行きます。本を読んだり、おしゃべりしたり、一緒に星を見上げたりして友情を育んでいきます。やがて、二人に別れの時が訪れます。幼いロビンは、幼いなりにレアの死をしっかり受け止め、ひときわ明るく、小さく、かわいい星に“レアの星”と名づけました。読み終わると自然に目頭が熱くなります。孫たちには、人の痛みが分かる人間になって欲しいと思います。


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