絵本「どんなにきみがすきか あててごらん」を読んで

絵本「どんなにきみがすきか あててごらん」を読んで

デカうさぎとチビうさぎが、互いにどれ位相手が好きなのか比べっこするお話です。チビうさぎは負けたくないので、いろんな方法で「こんなにすきだよ」と伝えます。でも、腕を伸ばしても、ジャンプをしても、その大きさはデカうさぎにはかないません。最後には「おつきさまにとどくくらいきみがすき」と言って寝てしまいます。とてもほほえましい、心が暖まるお話です。相手に素直に想いを伝える事って、大人になるほど難しいような気がします。それがとても大切なことで、人と人との関係をより良いものにしてくれるんだと、しみじみ感じました。


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