絵本「ごんぎつね」を読んで

絵本「ごんぎつね」を読んで
キツネのごんは兵十が川でとった魚やウナギを、いたずら心から、びくの中からつかみ出し川に投げ込んでしまう。そのウナギは兵十が病気の母親に食べさせようとしたものだ。そのことを後で知ったごんはつぐないのきもちで栗やマツタケを届けつづける。ある日、栗を置きに来たごんを見つけ、銃で撃ってしまう。兵十は真相に気づき「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは。」このように、気持ちの食い違いによる悲しい結末がこの世にも多いなと感じさせられます。


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