絵本「だいじょうぶだよ、 ぞうさん」を読んで

絵本「だいじょうぶだよ、 ぞうさん」を読んで
幼いネズミと年老いたゾウは、毎日仲良く暮らしていました。けれども、ある日、ゾウは「もうすぐ遠いゾウの国に行って戻ってこない」とネズミに告げます。最初は。それを受け入れなかったネズミでしたが、いくつもの季節がめぐる中で、弱ってきたゾウの世話を一生懸命するうちに、心が成長し、悲しくてもゾウのために、何をすべきかを判断できるようになり、ゾウの国へ行くつり橋を直してやった。そしてゾウがつり橋を渡りきり、うしろ姿が小さくなっていくのを見て「そう、きっとすべてうまくいくよ・・・・」と、そっとつぶやいた。


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