絵本「ラチとらいおん」を読んで

絵本「ラチとらいおん」を読んで
ラチは弱虫の少年で、いつも小さな赤いライオンがそばにいないと何もできません。ある時、ノッポの少年が女の子達のボールを奪ってしまう。それを見たラチは怒りを感じ、ノッポの少年にくってかかる。その時、ライオンは一緒にいませんでした。ライオンは安心して姿を消します。ラチが家に帰ると「もう僕がいなくても大丈夫だよ」と言う手紙があった。ラチは涙を流すけれど、一人で生きれるようになる。子供が自立して成長していく様子が、理屈でなく楽しめます。


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